琉球ゴールデンキングス - ジュン 安永

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2008年05月31日

この男に幸運を!







この写真の後ろに立っているのはだれでしょう?前の左から2番目もだれかわからないかもだけど、このうしろの背が高い人は、もちろんバスケットボール選手。写真は、その彼がマウイで結婚式をした時に撮ったもの。この選手の名前がスラッと言える人はNBAにはまっている人に認定します。

答えは出番は限られてしまっているが、ボストン・セルティックスの44番ブライアン・スカラブリニ。USC出身でネッツにドラフト2順目で入団。206CMのパワーフォワードで、売り物は、真剣さ。練習も真剣。友達付き合いも真剣。3ポイントシュートも真剣。ディフェンスも真剣。その真剣さが買われ、ネッツでも重要なベンチ選手だった。試合の出番がないブライアンだけど、ひたむきに練習する姿をみて他の選手は何度も奮起させたれたとおもう。試合にでなくてもチームの為になる選手だった。その後、FAになったブライアンは、決して卓越した技術を持つ選手ではないが、真剣さが評価され、セルティックスと3年6億円契約を交わした(超お金もちになりました)。とにかく、コーチ、チームメイト、スタッフ、ファンのみんなに気遣いができ、ネッツが団結できた影の立役者でみんなの人気者ブライアン。

この写真の中央の美人がブライアンの奥様クリスティー。右端は当時NBAの選手教育プログラムの担当者でお友達のリンジー、左端はUMASS出身でジョン・カリパリHCのパシリ(マネージャー)をした後ジュン安永が渋々ネッツに雇ったイアン。3年前イアンはネッツを離れNBA選手の代理人として、Primoz Brezec、Samuel Dalembert、Nenad Krstic、Darko Milicic、Aleksandar Pavlovic、Beno UdrihらNBA選手を抱えるようになった。そしてその隣は髪があるバージョンのジュン安永。この時マウイで1週間過ごし、「いつかは南の島で暮らしたい」と冬は厳しい寒さのニュージャージーで暮らしながら切実におもっていたのが、今こうして沖縄の生活が現実になっている。人生ってなにが起こるかわからないし、なんとかなると思えば必ず何とかなる。人生って素敵だとおもう。

話がまた脱線したけど、ブライアンのいるセルティックスがデトロイト・ピストンズを倒し東カンファレンスを優勝した!ブライアンはネッツ時代2度のカンファレンス優勝を経験しているが、いづれのときもレイカースとスパーズに破れ、優勝指輪を手にすることができなかった。3度目の正直や!ブライアンがんばれ!西の王者レイカーズ相手にあと4勝すれば頂点を極めることができる。試合にほとんど出ないけど、練習、ベンチ、ロッカールームでチームに貢献するブライアンが優勝できることを祈っている。セルティックスが優勝となると、キングスの木村GMも大喜びのはず。GMは、マサチューセッツの大学院に留学していた若かりし頃にお小遣いをためてセルティックスのシーズンチケットホルダーになっていたという裏話もある。ANYWAY、NBA FINALSはボストン・セルティックスを応援するよ!

でもさ、まさかセルティックスを応援するとはネッツにいたときはこれっぽっちも考えていなかった。ニュージャージーの敵は、ニューヨーク・ニックス、フィラデルフィア・76ERS、そしてボストン・セルティックス。この3チームと試合するときは、必ず何かが起こる。ボストンでは試合を応援にきたネッツの奥様達が観客席スタンドでボストンのファンにやじられまくり、警備面で大問題になった。近隣都市のチームと戦うとまじで、ホームとアウェーのファンが加熱して、アウェーのファンは敵地ではしゃぎすぎると危険な空気に包まれることもあり警備は大忙しになる。チーム警備の責任者もしていたジュン安永、なんどもスタンドでの殴り合いの仲裁にはいり、パンチをくらったりスーツを破かれたり、日本にはない色んな経験させてもらった。だから、近隣のボストン、フィラデルフィア、ニューヨークは大嫌いなチームだったんだけど、それがいまでは「応援する」という風に変わるんだから、「昨日の敵は今日の友」。 あらためて人生っておもしろい。

We Love Kings!









Posted by ジュン 安永 at 20:59│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
くやし〜携帯でみたから、背番号みるまでわからなかった(^o^;)
Posted by フレッド嘉陽 at 2008年05月31日 21:47